--- 加藤さんは、プライベートだけでなく、お仕事でもよく旅行されてます。これまで何カ国くらい行かれたんですか?
「30カ国くらいは行ってます。
モノがあふれている国よりも、秘境のほうに惹かれますね。『今日のお風呂は……川に入ればいっか』とか。で、朝起きてみると、すぐ上流はトイレだったとか(笑)。でも、月明かりが綺麗だったし、まぁいいかって思える。
暮らしている人もガツガツしてなくてピュアだし、私の心もリセットされる。そんな所に行くとテンションがアガりますね」
--- 加藤さんから旅の話を聞くとロマンチックに思えるんですが、実際は色々なご苦労があったと思います。初めての秘境体験はいつだったんですか?
「『世界ウルルン滞在記』に出演することになったときに、言葉がまったく通じない国に行きたいってリクエストしたんです。そうしたら本当に行き先を知らされないまま、予防注射だけいっぱい打たされて、ベネズエラの先住民族のところに連れてかれました(笑)。
でもいっしょに暮らすと不思議と通じ合うんですよね。伝えたい気持ちがあれば伝わるんです!」
--- 言葉が通じない国に行きたいと思ったのはなぜ?
「う~ん、これもやっぱりフレンチミュージックが理由だったと思います。フレンチミュージックが大好きで、でも、歌詞はわからない。言葉が通じなくても伝わることがあるっていうことを確かめたかったのかもしれません」
--- 本当にフレンチミュージックがお好きなんですね。
「今にして思えばなんですけどね(笑)。いいホテルに泊まって、おいしいチーズやデザートを食べましたとか、こんなものを買いましたっていうレポートは他の人がやればよくて、私はまだ若かったですし、冒険をしてみたかったんだと思います」
--- その度胸を買われて、旅のお仕事が増えてきたと。
「そうなんですよ。『ウルルン』以降は秘境仕事が増えましたね(笑)。
私も一応女性なんで、トイレとか気にするじゃないですか。出発前にどうなっているのかをスタッフに聞くと『船上ロケが長いので水着を持ってきて下さい』って言うんです。トイレの質問してるのに何で水着? と思いつつ現地に着いたら、『浮き輪を用意するんで、お手洗いは海でお願いします』……(笑)。
アラスカに行ったときも雪にバケツが埋めてあるだけで、『終わったら捨てて下さい』とか。『えっ!? はい、……捨ててきます』みたいな(笑)」
--- あはは、過酷なのはカメラに映ってるところだけだと思ってましたよ!
残念ながら、そんなに甘いもんじゃないんですよ(笑)。多分、『ウルルン』を見たテレビ関係者が、『アイツ、どこでも平気じゃん』的な噂を流したんだと思います。
実際、平気なんですけどね(笑)」
顔に似合わずワイルドな一面を披露してくれた加藤さん。
次は謎に包まれた結婚生活についてお話を伺います! ≫
セレブの出すお題に答えてプレゼントをもらっちゃおう!
「10人の人に『加藤紀子のブログを見た?』って訊いてみてください。嘘でもいいです(笑)。その条件をクリアした人は感想などといっしょにコメント欄に書き込んでくださいね」(加藤紀子)
今回は加藤紀子さんのアルバム『Les oiseaux bleu』をサイン入りで1名さまにプレゼント! 加藤さんのフレンチミュージックへの愛を感じる1枚です。奮ってご応募ください!
お題に対する記事をコメントまたはトラックバックでお寄せください。応募以外の感想も随時受付中です!(トラックバックする場合、連絡先メールアドレスがわかるようにして下さい)
2008年6月26日~2008年7月10日
(当選者発表は2008年7月17日当記事内3ページ目にて)
このエントリーのトラックバックURL
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/122498/41722711
※インタビュー記事に対して、リンクおよび言及のされていないトラックバックは削除することがありますので、ご了承ください。
コメントを書く
コメント