芸人時代は、毎週1度のネタ見せがあった。西田さんは、そのネタ見せのためにネタを書いていた。そしてそのネタは事務所のライブで披露。この時期、実は週のうち5日間くらいは遊んでいて、ネタ見せの直前になってから慌てて考えて作るような日が続いていた。
「いま考えてみると、やっつけ仕事のようなものですね。あれじゃあ、後世に残るようなネタなんて、書けるわけがありません。ところが、お笑いを止めてから、1ヶ月かけて脚本を書き、それを舞台で演じてみたら、自分でも納得のいく作品ができたんです。世間からもそれなりに評価されることを知りました」
初めての脚本を書いた1ヶ月間は、これまでの人生で「がんばった時期のベスト3」に入るくらい集中した期間だった。さらに、真剣に作品と取り組めば、しっかりと結果が残るということに気づいたのも、この時期であった。
「そこからですね、真剣に脚本を書くようになったのは」
コント、舞台、映画、ドラマ……。どんなジャンルの作品であっても、脚本が必要になる。さまざまな分野で活躍する西田さんが脚本を書くときは、作品のジャンルによって、アプローチが異なるのだろうか。
「『お客さんに面白いと思ってもらえるものを』という気持ちで作るという意味では、基本的には一緒です。面白いというのは単に笑うということだけでなく、ワクワクするとか興味を惹かれるという意味で、です」
だが、もっと細かく比較していけば、こんな違いもあるようだ。
「舞台の脚本ですと、1幕モノにこだわってます。1つの場所だけで進むお話です。1つの場面だけで描いた方が面白くなる時には舞台作品。色々な場所で話を見せていった方が面白くなるな、と思ったら映像用の作品、と分けてます。もちろん、1つの場所だけで話が進む映画で面白いものも沢山あります。あくまで、基本的にはそういう風に分けてるってだけです。ドラマと映画の違いはというと、わかりやすく心情を語らなくてはいけないのがドラマであり、語らずに映像で見せるのが映画なんだと思ってます」
何もないところから物語を考えていると、胃が痛くなったり、寝られなくなることもある。仕事の合間には、息抜きで漫画を読むことが多い。おすすめの漫画は、原一雄さんの『のらみみ』(小学館)や、福本伸行さんが原作で、かわぐちかいじさんが作画を担当した『告白』(講談社)とのこと。
「漫画家はすごいですよ。ストーリーだけ考えるんじゃなくて、コマ割りから作画まで、ほとんどひとりでやっているんですからね」
真剣に脚本に取り組み、作品を生みだす西田さん。
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2008年3月19日~2008年4月10日
(当選者発表は2008年4月17日当記事内3ページ目にて)
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コメント
もう成長期はとうに超した女子です。
けっこう重要な問題だったりするのですが…
胸が小さい(ない)のが悩みです(涙)
襟ぐりの空いた服とか似合いません。。。
投稿 まな板 | 2008/03/21 11:20:38